約 5,046,993 件
https://w.atwiki.jp/biz-blogtool/pages/5.html
wiki ★ アフィリエイト グーグルアドセンスは不可 (wikiが使っている為に、ユーザーは使えない仕組みになっています) アフィリエイトは使用可!(どのアフィリエイトが使えるか?調査中) カスタマイズ CSS、ページ編集などの簡単なカスタマイズはできます。
https://w.atwiki.jp/78475053/pages/65.html
自分のホームページが作れます。 @WIKI
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/1684.html
{鋼の心~Eisen Herz~VS双子神姫~学生同士の大決戦!勿論ポロリはないよ!~} 「あぁ~あ。負けちまったよ…」 「今回のバトルはアタシの勝ちだね♪」 俺は肩をダルそうにすくめながら溜息を吐く。 婪の奴はルンルン気分で笑っている。 「チクショー!あともう少しだったのに!!あんな所でヤられるなんて!!!」 「まだまだだね。でもそれなりに格闘はレベルが上がっているみたいだから、その調子で頑張ればいい」 「勝てなきゃ意味がないんだよ!…ボク、格好悪い~」 筐体から出てきたクリナーレを右肩に座らせるなり、バトルに負けた事に悔しがる。 婪の神姫の藍がクリナーレに格闘の助言をしていたが、多分クリナーレは悔しがっている方に夢中で聞いてないと思う。 今いる所は武装神姫センターのバトル施設にいる。 でも今回は地元の神姫センターではなく隣街にある神姫センターに来ているのだ。 実は婪の奴が服を買うのに付き合ってくれみたいな事を言われて、わざわざ隣街でつきあわされ、挙句の果てにバトルまでやろうと言い出し今の至る。 まぁ、どうでもいいけどね。 大学生は意外と暇人だから家に居てもやる事ないし。 …いやちょっと訂正、ちゃんと大学には行ってるよ。 それにレポートは大変だし、徹夜でレポートをやってたらいつの間にか太陽が昇っている時間になっていたりする。 まぁ大変な時もあるし、暇な時もある訳だ。 「あ、いっけなーい!あたし、これからバイトだったんだ!!」 ふと婪は自分の腕時計を見て慌てる。 「ごめんね、先輩。もう一回ぐらいバトルしたかったんだけど、バイトがあるから帰るね」 「へいへい。気をつけて行けよ」 「心配してくれてありがとう、先輩♪チュッ♪」 投げキッスをして走って帰っていく婪。 …はぁ~、散々人を連れまわして帰りやがる。 でもまぁ今になって言う事じゃないか。 俺は全てのバトルが見れる観客席に移動する。 勿論喫煙席。 あいつに付き合ってる時には、あんまり煙草を吸う機会がないから今まで我慢してきた。 「ご主人様ぁ~」 「頼む、吸わせてくれ。今日は婪に付き合せれて全然吸ってないんだよ」 「…しかたないですね」 「サンキュー」 ジッポと煙草を取り出し、口に銜え火をつける。 すると煙草独特の紫煙が出る。 「あ~美味いなぁ。やっぱり煙草はピースに限る」 「半分が税金で吸えば吸う程死にやすくなるものの味なんてどうでもいいです!」 右肩でプンプンと怒るアンジェラス。 因みに左肩にはルーナとパルカが座っていて、最初に言ったと思うけど右肩にクリナーレがいる。 肩に居てくれるのは別にいいだが結構、人目につくので少し恥ずかしい。 「…あ、ランキングだ」 視界に電光掲示板が入りチョロッと見えたので、ここの神姫センターの実力者を見ようと思った。 「ゲッ…。あいつ、ここでもランク3位かよ。どんだけ強ぇ~んだよまったく、たいした力量だぜ。1位の神姫は『アイゼン』というストラーフ型か。へぇ~ここでは婪より強い奴がいるのか」 上がいればさらに上がいる、てか。 つか婪の奴も凄いなぁ。 色々な神姫センターでバトルしてる、て言っていたけど…ガチで強いだな。 俺はというと…載っていなかった。 百位まで記載されてるが、俺のオーナーネームが見つからなかったので百位以上なのだろうよ。 はぁ~あ、もっと頑張らねぇーと…いや、俺が頑張っても意味ないか。 頑張るのはアンジェラス達だもんな。 「ご主人様、ご主人様」 「ん?なんだアンジェラス」 「婪さんが居なくなってしまってから言うのもなんなんですけど…次の順番は私のバトルですよ」 「…あっ!」 そうだった。 婪とバトルしてる時の順番がパルカ、ルーナ、クリナーレ、アンジェラスの順だった。 この順番を三週ぐらい回って先程クリナーレが終った頃に婪がバイトでいなくなったんだから、アンジェラスの番が来ても相手がいないのでバトルが出来ないのだ。 う~ん、困ったなぁ。 このまま帰るのもちょっと気が引ける。 アンジェラスだけ一回分少ないのは平等じゃない。 それに今日は7割近く婪に負けっぱなしだ。 このまま負けたまま帰るのはショウに合わない。 せめて勝って帰ろうと思う。 「あの…ご主人様ー…私、いいですよ。バトルしなくても…」 「あのさぁ、さっきあんな事を言っといてそりゃ~ないんじゃないのか?安心しろ、そこら辺にいるオーナーを捕まえてバトルしてもらえばいいんだよ」 「アンダーグラウンドの時のような感じですか?」 「う~ん、あの街では強引にバトル持ち込むのは別にいいけど。ここはそういう環境じゃないから駄目だ。周りから『タチの悪い奴だな』と思われてオワリさぁ」 煙草を箱型の灰皿に突っ込み立ち上がり、筐体が置かれている所に行き適当にオーナーを捜す。 さぁ~て、俺の生贄なってくれるオーナーは誰かな~? 「そこの高校生っぽい君に決めた!」 「はい?」 急に俺に声を掛けられて戸惑う男の子。 男の子というより青年といえばいいかな。 ここら辺にある高校の学生服を着ていたので、高校生というのが解った。 「ちょっとスマナイけど、俺とバトルしてくれないか?手頃にバトルする奴が居なくてサァ」 「えぇ、いいですよ。ちょうど、俺も対戦相手が居なくて困っていた所です」 「おっ!これは奇遇だな。じゃあ早速バトろうぜ」 「はい。…今思ったのですが、ここでは見ない顔ですね」 「あ、ああぁ。ここの神姫センターに来るのは初めてなんだ」 「そうなんですか。新しいオーナーが来る事は嬉しいです」 「そいつはど~も」 「俺の名前は島田祐一といいます。よろしくお願いします」 「これはご丁寧にどーも。俺の名前は…天薙とでも覚えといてくれ」 「偽名ですか?」 「いや、俺は自分の名前が変だから人に教えるのが嫌いなんだよ」 「あ、それは失礼しました」 「気にすんなって、礼儀正しい高校生、島田祐一君。じゃあバトルしようぜ!」 「はい!」 物凄く礼儀正しい学生さんだな、島田祐一君は。 でも本来の口調は違うだろうなぁ。 俺が年上だから敬語使ってしまい口調が変わってしまったのだろうか? なんにせよ、人間性はまともな人で良かった。 お互い筐体を挟むようにして神姫を入れる配置につく。 勿論、今回はアンジェラスでいく。 なにせ最後の最後に婪がバトルをすっぽかしたのでアンジェラスが出来なかったからなぁ。 ここで他の神姫達を選ぶと、明日は俺の煙草は風呂の中にダイビングは確定しちまう。 それは絶対に避けなければならない。 それに負けっぱなしは気に食わないからね。 島田祐一君、悪いがバトルの生贄になって貰うよ。 「さぁーアンジェラス。今回のバトルはグラディウスは無し。違法改造武器はオプションだけだ」 「えぇー!?なんでグラディウスは駄目なんですか?」 「オプションに慣れて欲しいからだ。市販で売ってるオプションは扱やすい代わりに行動が限定だ。俺の自由に出来る代わりに扱いづらい」 「じゃあ市販の方がいいです」 「バァ~カ、よく考えろよ。扱いづらい物を慣れて扱いやすくなったどうなる?従来の行動より更に比較的に向上した動きができるのだぞ」 「おぉー!流石、ご主人様!!分かりました、私、ご主人様のオプションを使います!!!」 「おうよ!頑張ってこい!!」 「行ってきます、ご主人様!」 こうしてオーナー、島田祐一・天薙龍悪。 武装神姫、アイゼンVSアンジェラスのバトルがスタートした。 アンジェラスの視点 「…う、う~ん……今回のバトル場所は街ですか…」 リアウイングAAU7を使って低空飛行で街を徘徊します。 淀んだ空気が染み付いた街並みは沈黙を保ったまま。 人間が住んでないと街なんて只のデカクて硬い箱の塊の集合体です。 まぁこれは私達専用のバトルフィールド。 人間が居るわけない。 そして目を閉じながら首を横に向ける。 「でも、寂しい街だと思わない?あなたはど~思う??」 「…バレてた」 気配を辿り、私を中心にして五時の方向にあるビルの陰に潜んでいた敵が姿を現した。 瞼を開けると悪魔型のストラーフ。 「いつ…気づいた?」 「つい先程。ビルの陰を上手く使って旋回しながら後ろに回りこむ。よくヤるですね」 「………」 「意外と淡白な性格してます?ストラーフ型って、五月蝿いの方々が多いですから」 「さぁ…!」 「ッ!」 猛スピードで突進してきたストラーフ。 その両手にはアングルブレードが握られていました。 対抗する私は二本のM4ライトセイバーを取り出し、迎撃する。 バシン! バシン! 「…チッ!」 「ウゥッ!」 アングルブレードをクロスしながら振りかざしてきたので私は咄嗟に両手に持ってる二本のM4ライトセイバーを逆手持ちにし、アングルブレードを受けた。 流石、ストラーフ型。 力に関しては強いですね。 腕が痺れましたよ。 「残念です…」 「いえいえ、ご主人様が見てるいる前で負ける訳にはいかない!うりゃ!!」 「ッ!?キャッ!」 受けたままの形で押し切り、私のクロスした両腕が敵のストラーフの顔に直撃したのだ。 驚いたストラーフはアングルブレードを二本とも落としてしまい武器を持ってない状態になったので、すかさず私はM4ライトセイバーで斬りつけようとした…が! 「クッ!?このー!」 バン、バン! 左手に装着されているFB256 1.2mm滑腔砲を乱射してきたので身構える。 バキャ! 「アウッ!?」 リアウイングAAU7の左翼を撃たれ出力ダウンしてしまいました。 そしていつの間にか姿をくらましたストラーフ。 う~ん、敵は中々やる人ですね。 あの状態でよくFB256 1.2mm滑腔砲を撃てたものです。 しかもリアウイングAAU7にしっかりと命中させてます。 「お~い、アンジェラス」 『ッ!ご主人様!?』 空からご主人様の声が聞こえました。 本当はコンピュータシステムが空からご主人様の声を聞こえるようにしてるだけ。 この場合、オーナーが自分達の神武装姫に助言するためのシステムです。 「アッ!?」 私は両腕で頭を押さえ込む。 ま、まさか…あの子が!? 「代わりなさい…」 意識が朦朧とし、私の視界は真っ暗闇になった。 ????・??????の視点 『敵の武装神姫を調べてたらこの地区の一位らしい。名前はアイゼン』 「アイゼン…か」 アタシの頭はまだ少しボ~としていた。 アタシがアタシを少し拒んだせいだわ。 でもマスターに会うためならアタシはなんでもする。 それにだんだんこっちに出てこれるようになった事だし。 好調なのは変わりないね。 『あちゃ~、こいつはトンデモナイ奴にバトルを申し込んじまったもんだぜ。婪の奴でも苦労する相手だぞ』 「関係ないよ~。敵は壊すだけだから♪」 マスターは苦い顔しながら言ってるけど、心配いらないよ♪ マスターの敵はアタシの敵。 敵は倒すモノ、破壊するモノ、削除するモノ、排除するモノ♪ 兎に角、ブッ壊せばそれでおしまい。 それにマスターはアタシが勝つと喜んでくれる。 だから敵を壊す♪ 『て、聞いてるのか?アンジェラス??』 「んぅ?大丈夫だよ、マスター♪ちゃんと敵を壊すから♪♪」 『ちょっ!?お前、もう一人の』 ブツ 交信終了♪ 丁度よく交信が終ってラッキーでも最後にマスターがアタシに気づいたのが不味かったかな。 でも、どうでもいいや♪ あ、そうだ。 また何か言われないようにシステムを弄っとこう♪ 「それ!」 アタシは空に向かって右手の一指し指を向け電波を飛ばす。 システムを改ざんしちゃうのです。 これで外からの操作、つまりオーナー達は何も操作出来ないし、アタシ達のバトル姿を見る事も出来ない。 「よし、完了♪さぁーて…敵さん、アイゼンちゃんは何処かな~」 地上に降り立ち辺り見回す。 う~ん、ここら辺には居ないか。 ならこちらから捜すまでね。 「にしても、邪魔だなぁ。とっちゃえ♪」 バリバリ! バキバキ! リアウイングAAU7の翼を無理矢理引きちぎり装着を外す。 他にもランディングギアAT3やヘッドセンサー・アネーロやbuAM_FL012胸部アーマーを投げ捨てる。 武装もいらないなぁ~、アルヴォPDW9とアルヴォLP4ハンドガンとM4ライトセイバーも投げ捨てる。 身軽になった体を背伸びする。 「う~ん、はぁ~。やっぱり、このスタイルが一番イイ♪マスターにご奉仕するにも楽だしね♪♪」 パチン 指をスナップさせて音を出し四つのオプションを召喚する。 市販より使えるオプション。 流石はアタシのマスター、いつも惚れ惚れする仕事ぷり♪ 「このオプションとアタシの技があれば楽勝~」 ババババババババ!!!!!!!! いきなりアタシの身体全体にM16A1アサルトライフルの弾が命中し後ろに吹き飛ばされ、そのまま反動でビルの壁に勢いよく突っ込み倒れる。 壁に穴を空け煙が舞う。 イッタ~い、何すんのよ! アタシの身体を蜂の巣にするき!? 「やったか…?」 遠くから声が聞こえた。 あぁ~今回の敵さんの声か~。 透き通ったいい声じゃない♪ その声がどんな風に叫んでくれるか楽しみ♪ アタシは起き上がり敵に姿を見せる。 「直撃なのに…!?」 「残念♪アタシはそのぐらいの攻撃じゃヤられないよ♪」 アイゼンちゃんはたいそう驚いていた。 そんなに驚く事かなぁ~? あ、でも普通の武装神姫じゃー一撃必殺並みの攻撃力はあったかも。 「────!」 「あ、駄目だよ」 アイゼンちゃんがまたM16A1アサルトライフルをアタシに向けてきた。 だから~。 「ッ!?」 「駄目じゃない。こんな危ない物持ってちゃ」 だから一瞬にしてアイゼンちゃんの目の前で移動して、M16A1アサルトライフルの銃口部分を右手で掴む。 そして~。 ギギギギギギギギ!!!!!!!! 折り曲げちゃった♪ これで弾は出ないもんね。 引き金を引けばこのまま爆発するだけだし。 これで危ない物は全部かな? 「…力があり過ぎる!?」 「え?う~んこのくらい??」 左手を拳にし、回転を掛けながらアイゼンちゃんのお腹を殴る。 ボゴッ! 「グハッ!?」 アイゼンちゃんはアタシより速いスピードでフッ飛びビルの壁に突っ込む。 このまま追い討ちしちゃおうか♪ その綺麗な声で悲痛な叫びを聞かせてね♪ 「行けー!オプションシュート!!」 アタシがそう命令した瞬間、オプションはレーザーのように飛びアイゼンちゃんが突っ込んだビルに目掛けて飛んで行き、アイゼンちゃんを発見した瞬間攻撃した。 ズガガガガ!!!! オプションシュートはオプションを亜光速並みのスピードで敵に体当たりする攻撃なの♪ 攻撃力は計り知れないよ。 解説乙でしょ、アタシ♪ 「戻って、オプション♪」 命令通りに戻ってくるオプション達。 あぁ~これじゃアイゼンちゃんは粉々かなぁ~? 叫んでくれてないし、ちょっと残念。 でも一応残骸の確認しないと気になるから見てみよう~と♪ ボロボロになったビルの中に入ると煙と埃が舞っていて視界が悪かった。 これじゃあ確認できないよ~。 「アイゼンちゃ~ん。生きてるなら教えてー♪」 ドグシュッ! 激痛が胸あたりを走る。 何かと見てみるとフルストゥ・クレインがアタシの胸から突き飛び出ていたの。 ドクドクと赤い血が出てくる。 どうやらアイゼンちゃんはアタシのバックを取り背中からフルストゥ・クレインを一突きしたのね。 「……教えた」 「………」 「……まだ、…必要?」 「……………チッ」 傷を負いながらも、アタシに向かって敵意むき出しするアイゼンちゃん。 ズブズブ、と奥深くに突き刺さるフルストゥ・クレイン。 ダメージはかなり深刻、このままじゃいくら不完全のアタシでもヤバイから負けを認めるしかなさそうね。 「あぁ~あ、残念。もっとアイゼンちゃんと遊びたかったんだけど…これ以上は無理だから、またね♪」 「私は…会いたくない」 「更に残念。アタシ、アイゼンちゃんに嫌われちゃった~。よっと」 ブシュ フルストゥ・クレインを無理矢理掴み引き抜くとアイゼンちゃんはアタシとの距離を取りM16A1アサルトライフルを構える。 もうそんなに警戒しなくていいのに♪ 「アタシの負けだから大丈夫だよ♪今からアタシがアタシに変わるだけだから」 「…?傷が…!」 「ンゥ~?あぁ~、ほっとけば回復するの♪でも今回はアタシの負け。まだこの身体に執着するまで不完全なの」 「貴女は…いったい…」 「別にアイゼンちゃんが分からなくてもいいの♪次会う時は必ず、壊してあげるから♪♪ばいばい♪♪♪」 「…さようなら」 アタシはニッコリと笑いながらアイゼンちゃんを見ながら意識を失う。 次会う時が楽しみだね、ア・イ・ゼ・ン・ちゃん♪ 天薙龍悪の視点 「オッ!やっとコンソールが使えるようになった」 「こっちでもいったい何が起こったのですかね?」 「さぁ、検討がつかん」 どうやら島田祐一の方のコンソールやディスプレイが故障していたみたいだ。 あの時。 アンジェラスがもう一人のアイツになった時と同時に交信が途切れ、更にこっちからの操作が全不能になりやがった。 いったいどうなっていやがるんだ。 それよりもアンジェラスとアイゼンが心配だ! 「あ!居ましたよ、天薙さん!!」 「マジで!おー居た居た!!」 ボロボロになったビルの中にブッ倒れてるアンジェラスと、その姿をただ突っ立て眺めてるアイゼンがいた。 どうやらバトルはアイゼンが勝ったみたいだ。 フゥ~良かった。 でもよくアイツに勝てたなアイゼンは。 流石はこの地区の一位武装神姫。 実力はある訳だ。 「ご、ご主人様~…」 「お、気がついたみたいだな。早く戻って来い」 「は、は~い~…」 疲れきってるみたいだ。 それ程相手が強かったのだろう。 アンジェラスが筐体から出てくると、俺は右手で掴みそのままアンジェラスを右胸ポケットに突っ込んだ。 グッタリとするアンジェラス。 お、この状態なら煙草を吸って怒る気力が無いとみた。 今のうちに吸っちまう。 煙草を取り出し火をつける。 「はぁー、美味しいぜ♪」 「あの~筐体近くでの喫煙は」 「ん?あ、ワリィな島田君」 高校生に怒れちまった。 でも止めないけどね。 すぐにこの場を去れば大丈夫だし。 「今日はサンキューな」 「いえいえ、アイゼンも勉強に出来たと思います。さっきから何だかブツブツと言ってるけど…」 「そっか。他にも俺はこの通りに…肩にいっぱい神姫いるけど、また今度こいつらも相手してやってくれ。そん時はジュースぐらい奢るからさぁ」 「是非相手しますよ!」 「サンキュー。そんじゃ、俺はこれで。次は会う時はバトル以外で遊ぶのもいいかもな」 「はい!また会いましょう。俺は大抵この神姫センターに居ますから」 「ああぁ。またな」 俺は歩き背を島田に見せながら右手を上げて神姫センターを後にした。 今日のバトルは途中で見れなく出来なくなってしまったが…いったい中でどんな事が起こっていたのだろうか? 流血沙汰になっていなければいいのだが…。 「(c) 2006 Konami Digital Entertainment Co., Ltd.当コンテンツの再利用(再転載、再配布など)は禁止しています。」
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/2759.html
https://w.atwiki.jp/cwskill/pages/259.html
this_page プラグインエラー エラー Access-time 2021-12-08 05 35 16 (Wed) @wikiに元々あるページを放り込んでます トップページ プラグイン プラグイン/アーカイブ プラグイン/コメント プラグイン/ニュース プラグイン/動画(Youtube) プラグイン/編集履歴 プラグイン/関連ブログ メニュー 砂場的なページ 編集ルール
https://w.atwiki.jp/saxwiki/
あなたのSaxに関する知識をみんなと共有しませんか? Sax Wikiは、誰でも自由にページの追加・編集ができます。(未作成ページ一覧) ※一緒にページを編集してくれる方募集中!(新規ページは「@ウィキモード」を選択してください) 編集方法、注意事項などはこちらをご覧ください。⇒Sax Wikiをご利用される方へ Sax Wikiはまだまだ内容が薄いです。ぜひあなたの知識を分けてください! Sax Wikiへのコメントをお待ちしております。(ご意見・ご要望等は管理人Twitter又はメールフォームへお願いします) ※実はアカウントが謎の凍結をしてしまって、しばらくお休みしていました…(苦笑 現在再始動に向けて調整中です。参加者募集中!(2016/7/25) 最新の10件を表示しています 名前 コメント すべてのコメントを見る しょうたさん コメントありがとうございます! 音大ですか!いいですね~♪ まだまだ褒めていただけるような代物ではないですが、 よかったら楽しんで行って下さいね(^_^) -- (柳さん@管理人) 2015-03-24 20 03 03 Twitterでフォローされてきてみました。 私は音楽大学でsaxを勉強しています、 このようなsaxのサイトはとても素晴らしいです。 -- (しょうた) 2015-03-24 11 54 21 ありがとうございます! じゃあとりあえずその説明が書いてあるページを読んでみますね。 休みの日にちょっと挑戦してみますww -- (taka) 2015-01-16 21 20 41 takaさん おぉ!初コメント!ありがとうございます! 返信遅れちゃってごめんなさい! もちろん好きなだけ編集してもらって大丈夫ですよ!多少変でもWikiなんでなんとかなります!(笑) トップページから「Sax Wikiをご利用される方へ」というページに飛べるので、 ぜひご覧になってください。編集方法や注意事項が書いてありますので。 少し長いですが(^^; 練習用のテストページもありますし、すでにあるページの編集画面とか見れば参考になると思いますよ。 形そのままで文章だけ変えてもいいですしね。 何か分からないことがあれば言ってください。 Twitterが反応早いと思います。リプでもDMでもOKです。 ま、気楽に書いちゃってくださーい( ̄▽ ̄) -- (柳さん@管理人) 2015-01-16 18 28 59 初めまして、ツイッターから来ました。 いつもツイートを参考にさせてもらっています。 高校でサックスをやってるんですけど、僕も編集してみてもいいですか? まともな文章が書けるかわかりませんが…ww -- (taka) 2015-01-16 12 19 45 皆様のコメントをお待ちしております。 -- (Sax Wiki管理人) 2013-11-15 23 25 00 @saxwiki からのツイート バグ・不具合を見つけたら? @wikiへの要望がある場合は? お手数ですが、 @wikiお問合せフォーム からご連絡ください。
https://w.atwiki.jp/shinkiss_matome/pages/780.html
激烈なる拳──あるいは決勝その一(後編) ロッテお姉ちゃんの“光と闇の舞い”を受けてなお、ハンゾーさんは 立っていて……流石にダメージは大きいけど……しかも、周囲の気を 掻き集め、二匹の“ゲキビースト”と自身の鎧に集積してるんだよ。 そして不意に竜巻が立ち上って、煙幕を巻き込み吹き飛ばす……!? 「マオッ!!……トージャァァッ!!!!」 「“ゲキビースト”を脚にして、合体しましたの……」 『ハンゾー、無理はするなよ。まだ使い慣れてないんだ』 「なぁに、さっさとブチ倒せば問題ねぇだろ!?」 「……ロッテちゃん、気を付けてほしいよ。エネルギーが!」 風の中心にいたのは……ヌンチャクを振り回して型を決める、拳法家。 上半身は“マオタイガー”と余り変わらないけど、下半身に先程までの “ゲキビースト”が合体していて、その所為か出力も規約上限レベル。 ヴァーチャル空間なのに地鳴りまで起こる様な、物凄い強敵なんだよ! 「オラ、行くぜぇ!激気弾、咆咆弾、瞬瞬弾、ついでに転転弾ッ!!」 「きゃぁぁっ!?く、シールドブースター……点火っ!!」 「こなくそ、撃ち落としてやらぁぁっ!!」 「それだけは、お断りしますのッ!」 どういう原理なのかは分からないけど、拳から発射されるエネルギー弾が 次々とロッテお姉ちゃんを襲うんだよ。対するお姉ちゃんは翼の推力に、 肩の“アーマメント・シールド・ブースター”を展開して得られる推力、 そして補助アーマー内の急速後退ブースターと脚部ランディングギア…… ブースター全基をフル活用して、ミサイルを避ける様に浮遊するんだよ! 「きゃぁぁあああっ!!!」 「ロッテ……ちゃんッ!!?」 「ぜぇぜぇ、やっと落ちたか……止めだッ!!」 だけど全て避けきる事は出来ず、被弾の衝撃でバランスを崩して落下。 それを見計らって、ハンゾーさんは空中高く飛び上がり……そして!! 「うぉおおおりゃぁぁぁ!!大、頑頑脚ぅぅぅッ!!!!」 「りょ、両脚でドリルキック……非常識ですのっ!?」 「うっせぇ!どっちが非常識なんだよ!!……喰らえぇッ!」 脚を垂直に伸ばした下半身。それを全部高速回転させてのドリルキック。 MMSの身体構造では凡そ考えられない、常軌を逸した一撃なんだよ!? でもお姉ちゃんだって負けてないもん。ジャンプで出来た隙を利用して、 全てのブースターを噴かし地面を這う様に後退。直撃は避けたけど……。 「わぷっ!?……そんな、地面が抉れてますの!!」 「ちっ、サード野郎めしぶといじゃねぇか……今度は逃がさねぇ!」 「今度は、ラリアット攻撃ですのッ!?」 「うぉおおおお!!大・頑・頑・拳ッ!!!」 あの回転運動はダイナモの様な役割も果たしていて、莫大なエネルギーを フィードバックしながら、爆発的に増幅させるんだよ。そして全身から、 そのエネルギーを噴き出す事で、果てしない破壊力を発揮している……。 ……まともに喰らえば、大半の神姫は全身を砕かれて耐えられないもん。 だからボクは、とっさに……この技の、唯一の急所を指定したんだよッ! 「ロッテちゃん!“Auge des Taifuns”を狙うんだよッ!!」 「梓ちゃん……なるほど、分かりました!さぁ、ハンゾーさん!」 「逃げねぇのか、いい度胸だぜ……褒めて、やらぁぁぁっ!!」 竜巻を作り出しながら、疾風の様に駆けてくる強敵……ハンゾーさん。 一方ロッテお姉ちゃんは……ボクの助言を受けてか、微動だにしない。 代わりに、僅かに“左手”を動かして……一瞬の隙を狙うんだよッ!! そして二人が交錯し、轟音が鳴り響く!……そして、止まったんだよ。 「な、なんだ……こりゃ……!?」 「“ゼーレイッシャー”、魂を喰らう死神の手……ですの!」 「力が出ねぇ!く、くそ離しやがれッ?!」 エネルギーが過剰なら、それを吸い出して逆用すればいい。その為に、 お姉ちゃんに備わる奥の手こそ、強制放電装置“ゼーレイッシャー”。 本来、零距離格闘戦特化のハンゾーさんに使うのは、とても危険だよ。 でもこの技……“大頑頑拳”のモーションは、大きすぎる。それなのに 頭部と下半身は動かない。これが、付け入る唯一の箇所なんだもんね。 「“Auge des Taifuns”、ドイツ語で“台風の目”ですの……!」 「台風!?……く、俺の頭がそうだってのか!?は、離せッ!!?」 「嫌ですの!唯一のチャンス、絶対に離しませんのッ!!」 「う、うおぉおおっ!?」 ハンゾーさんが蹌踉めいた僅かな隙を突いて、両脚先端の“鳥の爪”で 両肩を掴み、全推力を使って上空へ持ち上げていくロッテお姉ちゃん。 そう、飛べない事も……“マオトージャ”の数少ない弱点なんだよッ! そして、ブースターの勢いを使って彼女を空中に放り出し、急降下!! ……この瞬間がハンゾーさんに一矢報いる、最後のチャンスだもんね。 「くっ、させっかよぉ!大頑頑……うわぁっ!!」 『ハンゾー!?あのスカート、レールガンに変形した……!』 「させませんの、今が撃ち貫く時……ですのッ!!」 降下姿勢を整えるついでに攻撃を試みたハンゾーさんを、お姉ちゃんは “ヴァルキュリア・ロクスW”、即ちリニアレールガンへの可変機構を 備えた特殊追加装甲で迎撃するんだよ。そのまま着陸と同時に、頭上の “天使の環”……“フライアークライス”をポップアップ。準備OK! 「レーザーガンポッド、チャージ!“アインホルン”もですの!!」 「なっ!?……く、くそおおおおっ!大・頑・頑・脚ぅぅッ!!」 「“フライアークライス”ジャイロ同調、力場……一点集束モード!」 「やらせねぇ……砕けろぉぉおぉぉおおッ!!!」 「全砲門、解放!貫け銀糸ッ!神儀、ヘラー・プフォステンッ!!」 「おおぁぁああぁぁぁっ!!!!!!」 十一門の砲から放たれた十三の“銀糸”が、天使の環によって束ねられ 一筋の長大な穿孔ドリルとして、一直線に天へと伸びていくんだよッ。 対してハンゾーさんは、その一撃を受けながら高速でのドリルキック! 寸前まで互いが止まる事はなく、そして文字通りに地が裂ける爆音!! ……土煙で姿は見えない。地鳴りと静寂だけが、場を支配するんだよ。 「……う、ぁ……俺が、サードなんざに負けるなんて……」 「隙を突けなかったら、間違いなく瞬殺されていましたの……」 「いつか、ぜってぇもう一度戦って……勝ぁぁーつッ!!」 「ってハンゾーさん、世紀末覇王みたいなマネはダメですの!?」 『おおっと、相打ちと思われたが僅差でロッテ選手が生き残ったー!!』 視界が晴れるとそこには、“百舌鳥の早贄”状態で躯を垂直に貫かれた ハンゾーさんと……装甲の大半を砕かれて関節からも紫電が走っている ロッテお姉ちゃんの姿があったんだよ!ダメージ値は……残り、1!? もう少しでドロー、って所で勝ちを拾えたんだよ……これは、凄いね。 それでもハンゾーさんの治療を優先する辺り、流石お姉ちゃんだもん。 「情けのつもりかよ、この野郎……痛ててッ」 「こうしないと、実空間に戻った時も痛みが残りますの……よしっ」 『無茶するなって、あれ程言っただろうが……ハンゾー、戻れ!』 「ちっ……いいか、いずれ絶対リベンジしてやるからなッ!?」 『決勝戦第一回戦の第四試合!勝者は、ロッテだーッ!!』 『Woooooooooooooooooooo!!!!??』 勝算と怒号、感嘆と戸惑いの声が交錯する中で……ロッテお姉ちゃんを エントリーゲートから出してあげて、ボクらは静かに舞台を後にする。 通路に入った所で、悔しそうな美琴さん……にもう一人と、対面だよ。 美琴さんは、渋々誓約書の一枚を破る……これで全て、解決だもんね。 「ち~ちゃぁ~ん、なんであんな女の子にとられるの~!?」 「泣いちゃダメよ未来!……く、残念だけど今回は諦めるわ」 「後でお姉ちゃんに確りと報告してほしいんだよ、美琴さん」 「分かってるわよ!うう、千空ちゃんの晴れ姿がぁ~……!」 ──────お姉ちゃんの心を叶えるのは、ボクらの幸せなんだもんね? メインメニューへ戻る
https://w.atwiki.jp/goisa/
寒天ダイエット@wikiへようこそ 夏までに痩せたい 便秘を改善したい 健康な身体を目指したい 食生活を見直したい という方のための情報サイトです。 ↓おすすめ寒天(だまができにくく、臭みがなく食べやすい) ↓おすすめ0カロリーシュガー(砂糖に近い味、砂糖の3倍の甘さで使用量は3分の1で済みます) 寒天ダイエットは食事に寒天を混ぜるだけの簡単なダイエット法です。 スープに混ぜたりドリンクに混ぜることで食物繊維も容易に摂取も出来ますよ♪ 便秘の解消にも、おやつ代わりにもどんな利用法でもいいんです。 普通の食事を一食だけ寒天に置き換えたり、よりダイエット効果を期待することもできます。 現行スレ ◆■◆寒天ダイエットPart2■◆■ 諦めなければ 痩せます。 変われます。 ■当サイト 当サイトは今から始める寒天ダイエットWiKiサイトです ※このサイトの情報により何らかの損害が生じても一切の責任は取りませんのでご注意下さい。 検索
https://w.atwiki.jp/pesci_radio/pages/29.html
Wiki主さん キャラクターイメージ:ポコの姉さん+辻彩+杉本鈴美 ジョジョの奇妙なソング集Wikiの管理人 大らかな精神と癒し声の持ち主です。 嫁は承太郎 ぬこ画像、イタリアン料理動画など大量のリーサルウェポン所持が確認されており リスナーとゲストを悶えさせた。
https://w.atwiki.jp/unchiku/
蘊蓄wiki なんでもかんでも集めてみようか・・・ 蘊蓄を宣わってみようか・・・ だめだこりゃ・・・